先日、滋賀県高島市にある『ニュー白浜オートキャンプ場』へ訪問してきました。
場内について画像付きでレポートします。
こちらのキャンプ場の特長は以下の通りです。
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- 目の前が琵琶湖の湖畔サイト
- 通年楽しめる
- チェックアウト翌14時
というわけで、紹介記事へ!
基本情報
名称/所在地
ニュー白浜オートキャンプ場
滋賀県高島市安曇川町下小川2329-10
最寄り駅
JR湖西線 安曇川駅
電話番号
0740-32-0992
090-6918-0675
営業期間/休業日
通年営業/定休日なし
予約方法/予約開始日
電話で予約受付。
詳細情報
テントサイトの種類
テントサイトA 【区画サイト】
湖畔側、琵琶湖水辺に面していて、ロープ区画もテントサイトBよりも若干広いです。
車の横付けOKの区画サイト。AC電源、東屋があり。
テントサイトB 【区画サイト】
テントサイトAの後列となります。松林の下。ロープ区画はテントサイトAよりも狭いです。
車の横付けOKの区画サイト。AC電源、東屋があり。
料金
宿泊 テントサイト (チェックイン pm3:00 チェックアウト 翌pm2:00)
テントサイトA 6,500円
テントサイトB 4,500円
駐車料金(2台目以降)
6,000円 (大型車両一台 (観光バス・マイクロバス・キャンピングカー等))
2,000円 (中型・小型車両一台 (普通車・軽自動車等))
600円 (オートバイ・自転車一台)
※pm3:00以前のアーリーチェックインの場合、1人300円(3才以上)が必要です。
※翌pm2:00以降のオーバーステイの際には別途料金。
※一台分の駐車料金はテントサイト使用料金に含まれています。
※全て一泊あたりの料金となります。
デイキャンプ (am10:00 〜 pm5:00)
入場料 300円 / 一人(2歳までは無料)
用具設置料金 1,500円(タープ or テント一張)
駐車料金
3,000円 (大型車両一台 (観光バス・マイクロバス・キャンピングカー等))
1,000円 (中型・小型車両一台 (普通車・軽自動車等))
300円 (オートバイ・自転車一台)
宿泊 バンガロー (チェックイン pm3:00 チェックアウト 翌pm2:00)
バンガロー(No.1) 25,000円 (12畳、コイン式クーラー、洋式室内トイレ)
バンガロー(No.2) 35,000円 (21畳、コイン式クーラー、洋式室内トイレ)
バンガロー(No.3) 25,000円 (12畳、コイン式クーラー)
バンガロー(No.4) 35,000円 (26畳、コイン式クーラー)
バンガロー(No.5) 45,000円 (35畳(1・2階延べ床)、コイン式クーラー、冷蔵庫)
バンガロー(No.6〜10) 18,000円 (10畳(1・2階ロフト延べ床)、コイン式クーラー)
バンガロー(No.11) 10,000円 (6畳)
バンガロー(No.12〜13) 18,000円 (8畳、コイン式クーラー、洋式室内トイレ、室内流し台)
バンガロー(No.14) 15,000円 (6畳、コイン式クーラー付、洋式室内トイレ、室内流し台)
駐車料金
6,000円 (大型車両一台 (観光バス・マイクロバス・キャンピングカー等))
2,000円 (中型・小型車両一台 (普通車・軽自動車等))
600円 (オートバイ・自転車一台)
※pm3:00以前のアーリーチェックインの場合、1人300円(3才以上)が必要です。
※翌pm2:00以降のオーバーステイの際には別途料金。
※全て一泊あたりの料金となります。
レンタル品
レンタル品はテント、寝袋、テーブル、イス、まな板包丁セットなど様々なレンタル品があります。初心者でも安心して利用出来ますね。
ゴミ回収
入場時に指定のゴミ袋を購入することが出来ます(1枚80円)こちらを購入すると場内のゴミ回収箱に捨てることができます。
焼網、金属、粗大ごみ、ガス缶などは持ち帰りになります。
焚き火
焚き火は焚火台を使用すればOKで、直火は禁止です。
花火
夜10時までであればOKです。
ペグの刺さり具合
砂と土の間のような感じです。
テントサイトAの湖畔に近い方は、しっかりペグダウンしないと抜けそうな気がします。砂用のペグを使用することをおすすめします。
ちなみに私はソリステ30を使用しています。
設備と施設
受付(兼売店)
こちらがニュー白浜オートキャンプ場の受付兼売店です。敷地入ってすぐにありますので、入ってすぐ車を停めて、こちらで受付をしましょう。
トイレ
男女別に別れた洋式トイレです。
屋外ということで許される範囲の虫はいましたが、基本的にはとても綺麗に清掃されています。
売店
写真を取りそこねましたが、薪やカップ麺などの食料品。あ、忘れたと思ったときに購入できる商品が販売されていました。
とはいえ、あまり商品数はなさそうでしたので特別な商品が欲しい場合は近隣のホームセンターへ行くことをおすすめします。
コインシャワー
浜遊びをした後、連泊のときにピッタリのコインシャワーが、場内に設置されています。
キャンプ場入り口のすぐ横にあります。
6室程度ありますので、そこまで順番待ちしなくても良さそうですね。
洗い場
トイレの隣に、洗い場があります。
キャンプサイトと比較すると数は多くありませんが、十分かと思います。
足洗い用の蛇口もありますので、湖水浴を楽しんだ後はここで足を洗うと良いかもですね。
テントサイトの詳細情報
テントサイトA
上記写真の地面のロープがサイト区切りになります。浜に向かって縦長のサイトです。
今回は私は2サイト借りましたが、1サイトだとランドステーションLは入り切りませんでした。
とはいえ、眺望は抜群ですのでオススメはAサイトです。
テントサイトB
松林の下のサイトになります。
サイトAよりは多少区画サイズは小さいですが、そもそもAサイトがそこまで大きくないので、こちらは結構小さめです。
車・テント・タープで結構ギリギリになりそうです。
また、松林なので夏の暑い時期は上からの『松ヤニ』に注意が必要です。
ネト〜っとしていて、テントや車のボディについてしまうとなかなか取れません。
写真中央の通路をサイトA(左)、サイトB(右側)と分かれています。
まとめ
ニュー白浜オートキャンプ場は湖畔キャンプ場なので、波の音を聞きながらゆっくり過ごしたい方にはピッタリのキャンプ場だと思います。
暖かくなれば、湖水浴やSUP、カヤックなどのマリンスポーツを楽しむことができます。ある程度の遠浅ではありますが、万が一の事を思うと子供はライフジャケットを着用するほうが良いかもですね。
私はamazonで購入しました。
以上、tas9でした!
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