【ギアレビュー】タラスブルバ(TARAS BOULBA)コンフォートインフレータブルマット|簡単に巻ける秘訣を伝授!

キャンプ

今日は、タラスブルバ(TARAS BOULBA)のコンフォートインフレータブルマットをご紹介します。

タラスブルバとは?

あまり聞き馴染みが無いかもしれませんがタラスブルバは最近誕生したブランドではなく、かつて、1976年にasics(当時はオニツカ)が展開していたアウトドアブランドです。実は40年もの歴史を誇るブランドなんです。

紆余曲折を経て、2017年にスポーツショップ大手の「SPORTS AUTHORITY(スポーツオーソリティ)」のプライベートブランドとして復活しました!

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当初は、ファニチャー系が多かったのですが、最近キャンプ場でテントなんかも良く見かけるようになりましたね。

コンフォートインフレータブルマットS

スペック

コンフォートインフレータブルマットS(シングル)

商品番号 61356655
品番 TB-S19-015-030
素材・生産国 本体/ポリエステル(PVC加工)、内材/ポリウレタンフォーム、バルブ/ABS樹脂 生産国:中国

■バルブを開けると自動的に空気が注入され膨らむシングルサイズ(65cm幅)のマット
■厚さ5cmのウレタンフォームで弾力性に優れ心地よい寝心地。
■表面は肌触りの良いフロッキー加工、裏面は滑りにくいノンスリップ加工。
■収納時はバルブを開けて丸めると空気が抜けてコンパクトに。専用の収納袋で、持ち運びにも便利。
■使用時サイズ:約200x65x5(h)cm
■収納時サイズ:約66x20cm
■重量:約2.1kg
■付属品:収納ケース

 


コンフォートインフレータブルマットW(ダブル)

商品番号 61356648
品番 TB-S19-015-029
素材・生産国 本体/ポリエステル(PVC加工)、内材/ポリウレタンフォーム、バルブ/ABS樹脂 生産国:中国

■バルブを開けると自動的に空気が注入され膨らむダブルサイズ(130cm幅)のマット
■厚さ5cmのウレタンフォームで弾力性に優れ心地よい寝心地。
■表面は肌触りの良いフロッキー加工、裏面は滑りにくいノンスリップ加工。
■収納時はバルブを開けて丸めると空気が抜けてコンパクトに。専用の収納袋で、持ち運びにも便利。
■使用時サイズ:約200x130x5(h)cm
■収納時サイズ:約67x30cm
■重量:約4.3kg
■付属品:収納ケース

 

価格

▶コンフォートインフレータブルマットS(シングル)
¥6,589
(税込)

▶コンフォートインフレータブルマットW(ダブル)
¥10,989(税込)

販売店

全国のスポーツオーソリティ各店、及びOUTSIDE THE BOXでも取り扱いがあるようです。

▶タラスブルバ 取り扱いショップリスト
https://www.tarasboulba.jp/shoplist

おすすめポイント

バルブを開けると自動的に空気が入る!

様々なメーカーからインフレータブル式のマットが発売されていますが、こちらの商品はバルブを開けると勝手に空気が入って膨らむ仕様です。

テント設営後は、テントの中に開いて置けば就寝時には膨らんでいます!

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実際2年程度使っていますが、バルブ開でも空気の入が若干悪くなってきています。膨らみが足らず口で空気を入れることもしばしば。。。

テントのサイズに合わせてサイズを選べる。

『ダブル』と『シングル』が発売されています。お手持ちのテントに合わせたサイズで購入できるのもいいですよね!

寝心地も良い

適度な空気圧を調整できるので、お好きな硬さで就寝することができます。

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購入時、数日間は自宅でも使ってました。

 

妻直伝!オススメのたたみ方

普段、テントの中の撤収は妻が行ってくれていますが、先日オススメのたたみ方があると教えてもらったので、ご紹介します。

といっても簡単ですが、


①まずはバルブを空けて空気が出る状態にします。


②いきなり丸めるのではなく、蛇腹に折りたたむ。


③一通り空気が抜けた状態で、一旦バルブを締める。


④再度マットを広げ、巻いていく。※このときもバルブは締めたまま。


⑤最後に空気が溜まったところでバルブを開放し、溜まった空気を放出する。


⑥コンパクトに丸められます!


⑦収納袋にもスッキリ収まります。

いかがでしたでしょうか?

握力がある程度ある方であれば、手に力を入れ丸めながら空気を抜いていくこともできるかもしれませんが、握力の低い女性などの場合、最初に全身の体重をかけて空気を抜くほうが簡単に畳む事ができるようです。

おそらく他のインフレータブル式のマットでも同様の方法で畳むことができるかと思いますので、是非お手持ちのマットで試してみてください。

ではまた次回!

 

 

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