出発のトラブル
さて、やっと出発。
午前中は自宅で仕事だったため10時半の出発を予定。しかし終わらぬZOOM会議。待てど待てど終わらない会議。私は在宅勤務390日目のプロフェッショナルなので在宅での仕事には慣れているが、せっかくの休みに会議となると少々堪える。
なんと終わったのが11:30。ここで出発時間を1時間過ぎている。あぁ。。遅刻だ。
そうは言ってもしょうがないので急いで準備し出発したのが12:00。淡路島のサービスエリアまでは1.5hかかるので、友人との待ち合わせは完全に遅刻だ。
そんなことを思いながら出発した10分後。
あ！旅行本を忘れた。不意に思い出してしまった。
それは前日四国旅行に決めた後、急いで本屋に駆け込んで購入した一冊だった。正直無くても旅行に支障はないがせっかく買ったのに持ってきていないとはなんとも不覚。ブツブツいいながらも再度自宅に戻り再度出発。この時点で12:20分。完全に遅刻。
雄大な橋を渡り、あと5分で淡路島のサービスエリアにつくかと行ったところで妻のスマートフォンに着信があった。一緒に行く予定の友人からだ。
『今サービスエリアについたんだけどどこにいる？』なんと友人も大幅遅刻。結局全員が集まったのは13時過ぎだった。
いつもなら淡路島のスタバでお茶する余裕もあるが今日は違う。今から香川まで行かなくては行けない。簡単にトイレとタバコを済ませ再度出発した。
シーサイドコリドールキャンプ場
まずはキャンプ場へ行く前に近くのスーパームーミー 志度店にて買い出し。
今日の夕飯は何にしようかと思いながら店内を物色。よくある田舎のスーパーといった雰囲気だが品揃えは一通り揃っている。まずは目についてのは『地元で採れたイカ』刺し身用だったのだがお願いするとさばいてくれた。キャンプ場でさばいても良かったのだが、ゴミが増えるのでお願いしてみたら快諾。これは助かる。
その後、食肉コーナーで美味しそうな豚肉を見つけたので晩御飯はサムギョプサルに決定された。一通り買い出しをした後、いざキャンプ場へ。
ここは前日に四国旅行が決まった後、一応予約したキャンプ場。シーサイドコリドール。面白い名前のキャンプ場だ。一応レビューを見て予約をしたのだが受付のオジサマがとてもフレンドリーだった。
キャンプサイトは1サイト予約していた。なんと隣のサイトが急遽キャンセルになったようで隣で子供たちを遊ばしていいよと、なんとも嬉しい一言を頂いた。これもありがたい。キャンプサイトはよくあるオートサイトといった雰囲気で、10平米程度ののサイトに炊事場と電源がついている。
時期的に電源は使わなかったのだが、サイトに炊事場があるのは本当にありがたい。
普段はフリーサイトばかり利用することが多いので、オートサイトは久しぶりだった。皆が使うだけあってとても利用しやすく快適に使用できた。
写真を見てもわかるように、とても風の強い日だった。
自身のタープを張ってみたが、友人がHEXALITE™ ELEMENT 6Pを張っていたので、幕内で夕飯を取りそそくさとレクタタープは撤収。やっぱりランドステーションを持ってくればよかったと少々後悔。
せっかくの晩御飯の写真を取り忘れていたことは残念だったのだが、夜は快晴。とても気持ちいい夜だった。
その日は、これから始まる数日間のため早々と就寝。
翌日は5:30に娘に起こされるところから始まる。
キャンプ場詳細
施設概要
| 施設概要 |
| ・コテージ 4棟（延床面積 約64m2） バス、トイレ、キッチン、ロフト、テレビ、冷蔵庫、駐車場 ・オートキャンプサイト 12サイト（敷地面積 約100m2） AC電源・流し台・水道・外灯・駐車場 ・管理棟 1棟（延床面積 約90m2） 管理事務所・炊事室・トイレ・身障者トイレ ・トイレ2か所 ･親水池2か所 ･サイクリングロード（630ｍ） ･球技場 |
施設のご利用料金
宿泊
| 施設名 | 利用日 | 使用料金 |
| オートキャンプサイト | 4,000円 | |
| コテージ | 土曜日及び祝日の前日 | 15,000円 |
| 金曜日、日曜日及び祝日 | 13,000円 | |
| 平日 | 11,000円 | |
| 延長料金（1時間） | 1,000円 |
お問い合わせ・予約のお申し込み先
シーサイドコリドールオートキャンプ場の詳細及び予約の申し込みについては、下記連絡先までお問い合わせください。
| さぬき市シーサイドコリドールオートキャンプ場 電話＆FAX 087-895-1150 ※8時30分～17時30分まで ※休場日 毎週火曜日（月・火曜日が祝日の場合は翌日）・12月末～2月末日 ※夏季期間（7月～8月末）については、7月の第1・2火曜日を除き、無休 |
では次回に続く。
今回登場したキャンプギア
友人が使用しているテント。大型のタープだが簡単に張れるタープ。ポリコットンなので火の粉も安心できる。私もほしい。
今までは無印のよく見るコンテナを使用していたが、今回の弾丸ツアーのために『30Lロータイプ』を購入。これによって積載がとてもスムーズに。本当にオススメ。
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